アルペン
アルペンボードは、フリースタイルに比べてスリムな形状で、トップは半円形状、テールは板に対して垂直にカットされているため、一般に外見ですぐに前後が認識できる。元々は旗門競技用に開発されたため、滑走安定性が高く、正確で高速なターンを得意としている。
ビンディングは、フリースタイルよりやや前向き(45度前後)にセットされ、従来の手で締めるタイプと、踏み込むだけのステップインタイプがある。ブーツはスキーブーツと同様の樹脂で成型されたハードブーツを使用するが、スキーブーツと比較して前後方向に柔らかめに作られている。また、板を倒しこんだときに雪面と接触し難いよう、つま先、踵部分が斜めに削られている。
冬季オリンピックスノーボード大回転競技で用いられる。