1990年代に入り、当時若者に人気があったスケートボードのイメージと重なり、爆発的ブームとなって産業として育ってゆく。現在はロシニョール、サロモンなどのスキーメーカーも多くスノーボード業界に参入している。
1998年の長野冬季オリンピックより、アルペンスタイルのパラレル大回転、フリースタイルのハーフパイプが正式種目となる。
2006年のトリノ冬季オリンピックより、スノーボードクロス(ボーダークロス)が正式種目となる。トリノでは、予選は1人ずつ2本滑り、早いタイムを取るタイムトライアル方式、上位32名が残る決勝ラウンドは4人が一度にスタートし、上位2名が次に進める形式である。
このほか、ワールドカップでは大きなジャンプ台を用いて空中での複雑なトリックを競うビッグエアーがあり、日本ではトヨタ・ビッグエアーやエクストレイル・ジャムが代表的な大会として毎年開催されている。またハーフパイプはワールドカップ競技になっているが、ほかのスポーツのワールドカップが世界最高レベルなのとは異なり、アメリカ合衆国で行われる賞金レースXゲームズの方が競技レベルが高いと言われる。また「国のために大会に出るのではない」とする意識から、オリンピックのハーフパイプ競技は競技者から嫌忌されることがある。
また、現在スノーボードと呼ばれるものとは別に1970年代まで、同じく「スノーボード」という名称の雪上を滑るボブスレーのような競技が存在していたが、一般には普及しなかった。